つぶやきめも

ツイッターの延長線

(SWT)KeptさんとJakalの最後の攻防話

どっちが上?

SWTというは、一年かけてポイントを集めあって上位数十名が本戦に出場できるという仕組み。
そしてそのボーダーにむらびと使いのKeptさんと他数名の海外勢がいて、海外勢は最後のゴールド大会(APEX)で上位入賞すれば逆転、となっていました。

KeptさんはSWTの理念通り、海外大会にツアーのように参加し、例えば韓国のゴールド大会に優勝もしています。

そんなこともあって「空き巣を狙ったポイント稼ぎ」など揶揄されていましたが、ギリギリ滑り込むものなど思っていたところ.....

JakalがAPEXで2位入賞

なんと逆転を許してしまいます。
ウルフ使いのJakalが、DDogというスティーブ使いにフルセットで破れるもそこからルーザーズにてDubuzやMPGという強豪を倒してGFに進出。最後は日本人のゲッチ使い、ミーヤーさんに敗れましたが2位でフィニッシュ。

もともと大会前に

Only way I qualify for swt is to win the entire thing so it must be done(SWTに行くには勝てばいいんだね、やります)

と意気込んでいた有言実行、無事にKeptさんの順位を抜きました。

日本人としては

KeptさんのSWT出場は見たかったですが、それでもシード以上の活躍で2位に滑り込んだJakalがふさわしいと思ってしまいました。

Keptさん本人も複雑な心境をツイートしていましたが、結果的には来年以降のストーリーにもなった気がします。
というわけで、来年以降のKeptさんをより応援したくもなる一件でした。